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| 長門: |
カーネーションは今年で結成25周年なんだよね。 |
| 直枝: |
そうですね。 |
| 長門: |
ということは、アルバム『YOUNG WISE MEN』から25年ということになるのかな? |
| 直枝: |
いえ、あの前に、ナゴム・レコードっていうインディーズで1枚シングルを出していますんで。 |
| 長門: |
あ、そうか。ナゴムからもリリースしてたんだよね。 |
| 直枝: |
そうです。空手バカボンとか有頂天とか、あのあたりのバンドとライヴで対バンしたり。そういえば、カーネーションのシングルはナゴム史上2番目に売れなかったレコードなんですよ(笑)。 |
| 長門: |
そうだったんだ(笑)。ちなみにナゴム時代には、もう慶一くんとは出逢っていたんだっけ? |
| 直枝: |
ちょうど同じ頃ですね。たぶんムーンライダーズでいうと、『アマチュア・アカデミー』の頃ですかね。 |
| 長門: |
ムーンライダーズといえば、鈴木博文くんとのユニット、政風会のファースト・フル・アルバム『政風会』も昨年10月にリリースしているね。 |
| 直枝: |
政風会のレコーディングは大変だったんですよ。いろいろなスケジュールが重なってしまって。よく倒れなかったと思います(笑)。実際は全部、作業が終わったところで倒れましたけど(笑)。でも、面白かったですね。 |
| 長門: |
政風会の活動に関しては、今後どんな感じで考えているの? |
| 直枝: |
機会があればライヴをやってみたいなとも思いますね。もう博文さんとは運命的な出会いだと思っているので(笑)。こういう嬉しい出逢いは、いつまでも続くものなので、焦らず、とにかくお互い健康でいましょうって(笑)。 |
| 長門: |
ところで直枝君は、こんなに長く音楽を続けていくと思っていた? |
| 直枝: |
まったく思っていなかったですね(笑)。とはいえ、僕は25年という時間をそれほど長く感じていないんですよ。ただ、これをキッカケにいろんなことを改めて考えてみようかなとは思っています。新作に取り掛かったり、来年以降、どうやって30年目に向けて、おもしろい感じで、カーネーションを育てていけるかっていう。 |
| 長門: |
今年、何かやりたいことはある? |
| 直枝: |
イヴェントは毎月、何かしらやろうと思っています。それから過去の音源の再発ですね。埋もれているカタログも多いので、いろんなところに働きかけて、贅沢な再発にしてみたいですね。でも、それ以前に充実した新作が出ないとお話にならないので、今年は、なんとかそこを頑張りたいなと思っています。 |
| 長門: |
またソロを作る計画は? |
| 直枝: |
作りたいですねぇ(笑)。たぶん来年かな。’00年に出した『HOPKINS CREEK』というソロ・アルバムがあるんですけど、それもデラックス・エディションみたいな形で、いつか改めて出し直したいですね。 |
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