mintsBar 今夜のお客様は「arcorhyme(高浪敬太郎&西村郁代)のお2人」です!  

中古CD・中古DVDならレコミンツ! 中古CD買取強化中
東京中野ブロードウェイ3F
中古CD・中古DVD販売店
買い取りも強化中!
ロック,シネマ,アニメーションは、
中野・レコミンツ
中古DVD買取強化中
株式会社フジヤエービック 古物商許可番号 東京都公安委員会 第304399601273号

”今夜のお客様は
arcorhyme(高浪敬太郎&西村郁代)の
                   お2人です。“
【arcorhymeプロフィール】
オシャレなものにちょっと食傷してピチカートを辞めてから、ここ10数年間の音楽活動は裏方のみと決め、作曲やプロデュースばかりを続けてきました。しかし、最近の自己主張礼讃しまくりの音楽業界のムーブメントには、なんだかアレルギー体質みたいで、とうとう我慢ができなくなりました。
arcorhymeはそんな僕の欲求を満たす完璧な、高浪敬太郎products unitです。 パーマネント・メンバーは僕ひとり。あとはその時々の気分次第でいちばんベストなメンバーを選んで、音を作っていきます。こんな僕のわがままを、どうぞお楽しみください。
今回のarcorhymeは、一見自己主張がないようなか細い声で、それが実は大いに主張しているロリ声の西村郁代(元devbacc)を誘いました。自虐と被自虐が葛藤する彼女の歌詞に、60‘sの欧米音楽や昭和40年代の歌謡曲の甘美なテイストをからめてみました。
はたして、聴いた人の耳にはどのように響くのだろう…。とても楽しみな今日この頃です。
(高浪敬太郎)

’94年ピチカート・ファイヴ脱退、’95年ソロアルバム『Life Size Rock』発表を最後に裏方に徹してきた高浪敬太郎が12年ぶりにアーティスト活動を再開します。


arcorhymeオフィシャルホームページ
http://www.arcorhyme.com/
除川: いらっしゃいませ。mints Barへようこそ。
高浪: お邪魔します。こんばんは、長門さん。除川さん、お久しぶりです。
西村: 初めまして、どうぞよろしくお願いします。いい感じのお店ですね。
長門: いらっしゃい。こちらこそよろしく。
除川: お二人は、お飲み物はいかがいたしますか?
村松: 僕はズブロッカのグレープ・フルーツ・ジュース割りをお願いします。
西村: 私はシャーリー・テンプルをいただこうかな。

長門: ところで敬太郎君は、ここしばらく裏方に徹していたから久々の再始動になるわけだよね。
高浪: そうですね。ソロ・アルバムを3枚出してからチブンさん(鈴木智文/ポータブル・ロック)とKC’Sやったり、セルフ・レーベルのハニカム・レコードを立ち上げたりした後は、作曲やアレンジ、プロデュースとか人のための活動ばかりでしたから。
長門: 表に出ようと思うきっかけになったのは?
高浪: まず iku(西村郁代)が以前devbaccというユニットを作っていまして、そのプロデュースを頼まれたんですよ。でも僕は音を聴いたことがなくて、彼女も僕のこと全然知らなくて。
西村: 私が作ったんじゃなくて、事務所にやらされていたんです(笑)。メンバーはショーグンの長岡道夫さんや、もんた&ブラザーズの角田順さん、ガルネリウスのYOHKIさんとか割と名のある人たちだったんですけど。
高浪: それで聴かせてもらったらプログレ・ハードロックみたいな感じで、ちょっと僕向きではないのでお断りするつもりで会いに行ったんですけど、実は路線を変えたいということだったんです。そしたら彼女が作った「koiny baby」というフィフス・ディメンション調の曲があって、これならコラボレーション出来るかなと。それと彼女の声質から、ソフト・ロックとかウィスパーとか僕のフィールドでいろいろ面白いことが出来るんじゃないかなって思い始めて、とりあえずレコーディングに入ったんですよ。その中で一緒に作った「甘い日々」という曲があるんですけど、彼女の詞がすごく良くて。自分の世界を広げてくれる人と久しぶりに出会えたなと実感したんです。
長門: レコーディング・メンバーは?
高浪: 今、伊藤由奈のツアーに出ている宮田(繁男/ピチカート・ファイヴ〜オリジナル・ラヴ)さん、中ちゃん(中原信雄/ポータブル・ロック)、チブンさんとお馴染みの顔ぶれです。でも、それが諸事情で出せなくなってしまったんですけど、せっかくいろいろチャレンジし出したばかりだったので、一緒にユニット組みませんか?って誘ったんですよ。
西村: 去年の頭ぐらいにね。それから私のディレクションでPVも撮りました。
長門: 西村さんは映像作家でもあるから、映像的なものも含めてコラボしているということだよね。TVディレクターとしてはどんな番組をやっていたの?
西村: 最近だとテレビ神奈川でクレイジーケンバンドのレギュラー番組「ハマトラ深夜族」、あれは企画から演出から全部私です。ほかにはフジテレビのバラエティとか、あといろんなドキュメンタリーですね。今はテレビと違ってインタラクティヴなネットの面白さにハマっていて、オクラ入りしている2曲を配信しようと準備をしているんです。それでちょっと仕掛けがあるんだよね。
高浪: リミックスというよりもヴァージョン違いを各1曲ずつ作りまして。マーヴィン・ゲイ『ホワッツ・ゴーイン・オン』のデラックス・エディションの音が段々と立ち上がっていく感じ、ああいうのがいいなあと思って(笑)。そんな風に膨らませているところです。
長門: arcorhyme/アルコライムっていうユニット名はどこから来ているの?
西村: ヒトゲノムの塩基配列ってあるじゃないですか。そのアルコリズムというのと、ライムは曲も含めての詞。あとアルコにはピチカートの反対の意味もあるんだよね。
高浪: 指で弾くピチカートに対してアルコは弓で引くボーイングというか、そういう弦楽器の奏法があるんですよ。たまたまそうだったんですけど。
除川: アルコールとライムっていうのではないんですね(笑)。
高浪: 全然(笑)。でもそれも連想させられますね。

KC's/Bungalow Metalheads

長門: 敬太郎君はピチカート・ファイヴ以前、学生の頃からパイドに来てくれていたよね。
高浪: 僕は青学でベターデイズという音楽サークルに入っていたんですけど、すぐ近くにパイドパイパーハウスがありまして。サークルにはピチカートのメンバーになる僕等のほかにも音楽マニアがたくさんいたから、自然と通うようになったんです。で、行くと好みの曲を聴かされては買わされるみたいな(笑)。ずいぶんいろんなこと教えてもらいました。
長門: それである時、デモ・テープを持ってきてくれたんだよね。
高浪: 小西(康陽)さんとピチカートの原型になるデモ・テープを作って、まず長門さんに聴いていただこうと。最初はビリーヴ・イン・マジックから出してもらおうと考えていたんですけど、細野(晴臣)さんが立ち上げたノン・スタンダードからも話が来ていたので、細野さんが気に入っているならそっちでやった方がいいよって長門さんにアドバイスいただいたんですよ。
長門: そういうこともあって敬太郎君や小西君ともカウンター越しに話すようになったんだよね。で、ピチカートがデビューする時のオフィシャル・バイオグラフィーがあったけど、あれ書いたのは小西君?
高浪: そうです。まあ、みんなで話し合って(笑)。あるクリスマスの夜に、パイドの前で雨宿りしていた僕がジャッキー・デシャノンのレコードを小脇に抱えていて、小西さんが「君もそういうの好きなの?」って声をかけた---それが結成のきっかけという下りのヤツ。
除川: それはマディー・ウォーターズのレコードを小脇に抱えていたキース・リチャーズにミック・ジャガーが声をかけたっていうのと同じですね(笑)。
長門: まあ、結構フィクション入っているから(笑)。でも取材の時、某新聞社の人に怒られたこともあったんだよ、このバイオは何ですかって(笑)。それからみんなでグレイテスト・ヒッツっていう会社を作って、僕が代表としてマネジメントすることになったんだっけ。

長門: お互い長崎出身だと知るのは、だいぶ後になってからだよね。長崎時代はどこでレコハンしていたの?
高浪: 近江屋、絃洋会、アトムレコード辺りでしたね。でも輸入盤や中古盤は置いてなかったから、東京へ出てきた時はびっくりしました。廃盤のレコードが聴けるんだって。
長門: あの頃は渋谷近辺にマニアックなお店がいろいろあったから、情報収集には事欠かなかったんじゃない?
高浪: まずパイドに行けば大体わかりましたから(笑)。あと行っていたのは、すみや、芽瑠璃堂、シスコとかですね。
長門: 西村さんは、自分で最初に買ったレコードなんて憶えている?
西村: 小学生の時でモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」ですか。面白くなくてすみません(笑)。でも、もうCDだったんですよ。親が持っているレコードもあったんですけど、それは大人の聴くものだと教えられていたので(笑)。
高浪: (笑)。僕が最初に買ったのはタイガースの「花の首飾り」でした。

長門: なるほど、敬太郎テイストを象徴している1枚だ。それで今日はどの辺のアルバムを持ってきてくれたのかな。
高浪: はい、僕の人となりを象徴するような5枚(笑)かどうかは別として、行き着くところはやっぱりこの辺になりますか。

〜高浪敬太郎さんの5枚〜
「 バンキー&ジェイク / バンキー&ジェイク 」
 - 曲が短くて食い足りないけど、それがまた良くて繰り返し聴いちゃう -

 曲もいいし、やっぱり2人の雰囲気ですよね。ラヴィン・スプーンフルとかに繋がっていく60’Sグリニッジ・ビレッジ・サウンドそのまんまっていう感じ。今、男女ユニットをやっているわけですけど、自分の中ではこれが最高峰ですね。曲が短くて全部終わっても食い足りない感じがするんだけど、それがまた良くて何度も聴いちゃう。arcorhymeもそういう味のあるユニットになっていきたいなあと思います。

「 リオ / リオ 」
 - ロリが入っているフレンチ・ポップ、結構好きなんです -

 ヒットしたシングル「恋はAmi Ami」を、日本では倉田まり子がカヴァーしていました。で、最初のアルバムの裏ジャケットが切り抜きの着せ替え人形になっていたり、「そりすべり」っていうクリスマス・ソングが入っている12インチには匂いがついていたりと、そういうロリが入っている(笑)フレンチ・ポップも好きだったので。あと歌詞も結構面白くて、テレックスが絡んでいたからテクノっぽかったですよね。

「 ロジャー・ニコルズ&スモール・サークル・オブ・フレンズ
      / ロジャー・ニコルズ&スモール・サークル・オブ・フレンズ 」
 - ソフト・ロックの爽やかさや切なさが全て凝縮されている1枚 -

 パイドのレジ横にあったカット盤コーナーでとても安く買いました。そのあと高くなりましたからね(笑)。これはもうソフト・ロックというものの爽やかさや切なさが全部凝縮されている1枚。あとアレンジャーのニック・デカロとかボブ・トンプソンとか、そういう人たちの存在もこれで知ったし。とにかく、このジャケットであの音っていうのが最初は想像もつかなかった。

「 クロディーヌ・ロンジェ / 恋はみずいろ 」
  - ウィスパー・ヴォイスの魅力を彼女で再認識しました -

 長門さんからお話をいただいてライナーノーツを書かせてもらいました。ロジャー・ニコルズと同じくA&M系ポップスを代表する可憐なクロディーヌ・ロンジェ。ウィスパー・ヴォイスの魅力というのを彼女で再認識しました。これも曲とかアレンジとか、すごい人たちがやっているし、とても影響受けましたね。

「 ディオンヌ・ワーウィック / ザ・センシティヴ・サウンド・オブ・ディオンヌ・ワーウィック 」
  - ディオンヌといいながらもバート・バカラックなんですけど -

 そして鉄壁のソングライター・チームを作っている作詞家のハル・デヴィッドは、割とシニカルな詞を書いていますよね。僕の曲って濃くてガシッとしたタイプじゃないから、ikuが詞をつけることによってarcorhymeにもバカラック=デヴィッドみたいに揺るぎないものが生まれてくれればいいなあと思っています。


〜西村郁代さんの1枚〜
「 斉藤由貴 / チャイム 」
  - 好き過ぎて永遠に手の届かないところにいてくださらないと困るんです -

 もう本当に大好きなんです(笑)。ちょうどこのアルバムの頃から自分で歌詞を書かれているんですよ。それまでは銀色夏生さんとか作詞家の人が書いていたんですけど、ご自身の簡素な言葉で訥々と書かれた歌詞が、子供心にもすごく訴えるものがあったんですよね。斉藤さんは今もミュージカルで歌詞を書いていらっしゃるんですけど、それがまた素敵で。私が詞を書く時、すごい影響受けているんです。



〜高浪敬太郎さんの5枚〜
バンキー&ジェイク
/バンキー&ジェイク
ヴィヴィド・サウンド(MERCURY)
VSCD-711 <廃盤>
LIO
/LIO
WEA 0630-12518-2<輸入盤>
ロジャー・ニコルズ&スモール・サークル・オブ・フレンズ
/ロジャー・ニコルズ&スモール・サークル・オブ・フレンズ
ソリッド・レコード(A&M)CDSOL-7102

クロディーヌ・ロンジェ
/恋はみずいろ
ユニバーサルインターナショナル(A&M)UICY-3286
ディオンヌ・ワーウィック
/ザ・センシティヴ・サウンド・オブ・ディオンヌ・ワーウィック
ソリッド・レコード(SEPTER)CDSOL-7216

〜西村郁代さんの1枚〜
斉藤由貴
/チャイム
ポニー・キャニオン D32A-0234<廃盤>


  mints Barでは、時間の経つのも忘れて、音楽談義が続いています。
     (注)グッド・タイム・ミュージックの流れる店、mints Barは架空の店です。
news!!
  レコミンツにて、arcorhyme 特製CDR「ひみつのarcoroom!」を独占発売いたします。
  オリジナル・マイクロファイバー・ハンカチとセットの限定発売!
  ホームページとmy spaceでは1コーラスしか試聴出来ないオリジナル楽曲3曲を
  フル・コーラスで本邦初公開!
  曲間には、podcastでおなじみのゆる〜いトークのオマケ入りです。
arcorhyme 特製CDR
/ひみつのarcoroom!

<収録曲>
1.Strawberry decadance
2.月夜の宝石
 - Les Bijoutiers du Clair de Lune -
3.charade
  
★Information★
  ■arcorhyme楽曲配信のお知らせ

   1.甘い日々-la douce vie- (Original Version)
   2.     〃  (Drum'n'Bass Version)
   3.     〃  (rounge Version)
   4.     〃  (Alternate Version)
   5.Koiny Baby (Original Version)
   6.     〃  (Drum'n'Bass Version)
   7.     〃  (rounge Version)
   8.     〃  (Alternate Version)

 計8トラックを以下のステーションにて5月30日より配信!

<国内>
 (携帯向け配信)
   着うた/着うたフル/ LISMO/RBT
 (PC向け配信)
   サブスクリプション/レーベルゲート/USEN /リッスンジャパン/エキサイト/ニフティ/Napster/iTunes
<海外>(PC配信・iTunesのみ)
   アメリカ/カナダ/イギリス/フランス/ドイツ

  ■イベント出演
   5月25日(金) 下北沢モナ・レコード
     映画『歌謡曲だよ、人生は』公開記念DJ&LIVEイベント〜歌謡曲だよ、下北沢も〜
     LIVE:arcorhyme
     DJ:サリー久保田/高浪敬太郎/フカミマドカ
     open &start 24:00
     前売\1500/当日\1800(いずれもドリンク代別)
高浪敬太郎さんのオーダー 西村郁代さんのオーダー
ズブロッカの
グレープ・フルーツ・ジュース割
ズブロッカ 45ml
グレープ・フルーツ・ジュース 適量
シャーリー・テンプル
グレナデン・シロップ 10ml
トニック・ウォーター 適量


撮影協力:ラウンジバー瑠璃
東京都中野区新井1-7-1
カーサトモエビル1階

第十夜  おわり



▲TOPへ
買取メニュー >>> ロック/ポップス | プログレ | ハードロック/ヘビーメタル | ソウル/ブルース
ジャズ/ワールド | クラブミュージック | J-ポップ
洋画 | 邦画 | 特撮 | アジア | アニメ | その他

MENU >>> TOP | アクセスMAP | 買取方法 | 会社概要 | 求人情報 | お問い合せ
Copyright(C) FUJIYA AVIC. All Rights Reserved.